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2016

2016.10.09

NO!!セルフカラー!!

実は材料発注なども担当しております小泉です。
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今日は材料係らしく。ホームカラーは何故痛むか。。。

を真面目に書いていきたいと思います。


先日の伊藤のブログにあったアルカリの話にも関連しています。


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少し難しい話になりますが、要点をかいつまんでお話しさせて頂きます。

まず。一般的にヘアカラーと呼ばれているカラー剤を永久染毛剤と呼びます。


これはその名の通り永久的に色を変えるもので、基本的には2つの薬剤を混ぜてつかいます。

1剤には主に染料とアルカリ剤、2剤には酸化剤(過酸化水素水)が、含まれていていて、2剤が混ざり合うことによって化学反応を起こし、髪を染めます。

ヘアカラー剤を髪に塗布した後、1剤に含まれるアルカリ剤が髪の表面にあるキューティクルを開き、薬剤を髪の内部まで浸透させていきます。

また髪の内部で化学反応を起こし、発色するのですが、今出てきた『アルカリ』。これがダメージにつながることがすごく多いです。

単純に考えると、アルカリの濃度が高ければそれだけダメージのリスクがあるのです。

さて、NORAでヘアカラーをして頂いた事のあるお客様は、2つか3つの薬剤を使い、塗り分けているのを見たことがありませんか?これは、根元〜中間〜毛先までそれぞれの状態に合わせて、薬剤を変えて塗っているのです。

ほとんどのお客様の髪の毛は根元と毛先の状態の違いが見られます。状態の違うベースを綺麗に染めたいので、仕上がりをイメージしたそれぞれの薬剤を使い、塗り分けているのです。

また、根元の伸びてきた黒い部分は、明るくするのにアルカリのパワーが多く必要なのに対して、前回までに染めていた色素が抜けてしまった茶色い部分に色を補う場合だと、半分程のアルカリ濃度で充分なのです。

これだと中間〜毛先に余計なダメージを与えずにカラーが楽しめます。

それに対してホームカラーの場合。この塗り分けが出来ません。

根元も中間も毛先も、同じお薬を塗るしかありませんね。

しかもこれを繰り返すと同じダメージがどんどん蓄積して、更なるダメージによって色持ちが悪くなる。という悪循環です。

ダメージの少ない健康な髪の毛は、カラーやパーマの持ちやデザインに欠かせない重要な物です。

正しい知識でカラーを楽しんで下さい。

                               デザイナー 小泉 孝徳

LABELS

  • 2016.10.09.日
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  • 13:35

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