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2019

2019.03.19

実は相性がいい!白髪のある髪にハイライトデザイン!

ヘアスタイルの永遠のお悩みテーマ「白髪」

 

早い方で20代から、遅くとも40代には少なからず白髪と直面することになるでしょう。誰にでも生えてきますが、見つけるとやはり気になりますよね。

白髪を隠すために暗く染めようとすると、濃い染料のカラー剤でしっかり時間をおいて……色も赤みの強いブラウンで……となりがちで、好みのヘアスタイルやテイストを自由に楽しみにくくなります。

 

最近では白髪染めのカラー剤にも、さまざまな種類や色味が登場して、カラーデザインを楽しめるようになってきました。それでも1ヶ月に一度くらいの頻度で、暗めの白髪染めカラーでペタッと染める方が多いかもしれませんね。

 

白髪を隠さず、活かしてみよう!

 

白髪とは、メラニン色素を持たずに生えてきた髪。当然ながら白く、明るくキラキラと見えてしまいます。

もとの髪が黒い日本人だと、どうしてもコントラストで明るく目立ってしまうのです。生え際や分け目に生えてくることが多い白髪は女性の天敵ですよね。

 

しかし、逆に明るめの髪色にカラーしておけば白髪もなじみやすくなります。根元とのコントラストが減り、「ここに白髪がありますよ」とばかり光る髪も目立ちにくくなります。

簡単に言うと、「白髪を濃く染めずに明るく活かす」という方法です!

 

■ハイライトのメリットとデメリット

 

<ハイライトのメリット>

1、ハイライトが筋状に入ることでヘアスタイルに立体感が出る
明るさのコントラストが、毛流れや束感を強調してくれて、ペタッとしがちなエイジング毛を立体的に見せてくれます。

2、赤みを感じさせない透明感のあるヘアカラーが叶う
日本人特有の赤みのあるメラニン色素を、ハイライト部分が削ってくれるため、全体的な印象としてアッシュ系やベージュ系の外国人風ヘアカラーに仕上がります!

3、根元が伸びたときに気になりにくい
明るいハイライト部分とワンカラーの暗い部分、根元が新たに伸びた部分というように、明るさが違う髪が混ざり合うことで、はっきりと根元が伸びて見えにくくなります。

 

<ハイライトのデメリット>

1、ハイライト部分のダメージに注意
明るさを出す薬剤を用いているので、髪へのダメージには注意が必要です。トリートメントや処理剤などを用いて傷ませないカラーリングを心がけましょう。

2、ハイライト部分が後々残る&やや退色が早い
ハイライトで明るさを出した部分は色が抜けても残っています。したがって一度ハイライトを入れた後はしばらく明るめの印象が続くということです。

3、施術に多少時間と費用がかかる
一色で染めるor根元のみを染める場合に比べて、少々時間と費用がかかります。しかし毎回ハイライトを入れ続けなくてもOK。ハイライトを入れる周期はヘアスタイルに合わせて変わります。

 

■ハイライトの施術方法

 

では実際に施術の仕方を見てみましょう。

スタイルによって多少変わりますが、ハイライトは髪全体を明るくするわけではなく、髪を「チップ」と呼ばれる筋状にすくい取って染めていく方法です。

 

これをヘアスタイルに合わせて、全体あるいは部分的に重ねていくわけです。

髪質やクセの出方などを見ながら、綺麗な筋状に見えるように調節していくなかで、白髪の部分ごとすくい取っていきます。染まった後にまばらにならないよう、美容師の腕とセンスの見せどころです。

 

このように髪全体にハイライトを入れていきます。明るさや太さを調節して、ヘアスタイルに最もマッチするように施術していきます。

レイヤーと呼ばれる段差に合わせて、毛流れが筋状に出ているのがおわかりいただけるでしょうか。立体感と動きを表現できますね。

シンプルなボブにもハイライトが入ることで立体感が綺麗に出ています。

一箇所に固まった白髪にもハイライトの入れ方を工夫すれば対応できますし、顔まわりに明るさがあると肌も明るく見え、若々しい印象になります。

白髪を活かしたハイライトカラーデザイン、是非試してみてくださいね!

 

荒木隆広

 

 

 

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